こたわ日記
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2401山陰
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旅ノート
2401山陰
一畑電車の乗り心地、待合所で食べたバラパンの味
JR出雲市駅に着いた。ここから先、出雲大社を目指すには一畑バスと一畑電車の2つの選択肢がある。バスは...
津和野で見つける朱・朱・朱
津和野の街を訪れた際に印象的だったのが朱の色彩だ。 メインの通りに入るとまず赤〜茶色の屋根瓦が目につ...
倉吉から四国沖合へ、飛翔する思考|温泉だらけの標識と火山フロント
倉吉駅から倉吉白壁土蔵群を目指して南へ歩いている途中、面白い道路標識を見つけた。 そこに示されている...
倉吉線の廃線跡と僕の悪癖の話
鳥取県の倉吉駅を訪れた。 メインの目的は重伝建の白壁土蔵群を見ることだが、それと合わせて倉吉線の廃線...
津和野のスクランブル交差点と通りゃんせ
津和野を訪れた。 津和野駅を出、観光のメインストリートである本町通りに入る。 通りの両脇には歴史を感...
旧大社駅は工事中|「マニアですね~」と声を掛けられた
大社駅は1912年(明治45)に開業した大社線の終着駅だ。大社線は出雲今市駅(現在の出雲市駅)と大社...
来待石が作る景観|来待と南房総との共通点
今回の山陰旅行は石州瓦に興味を持ったことがそもそものきっかけであった。石州瓦は山陰地方の屋根瓦によく...
山陰の赤い屋根:石州瓦と来待石
山陰方面に出かけると、家々の瓦が朱や茶の色をしているのに気づく。 石州(石見国)名産の石州瓦だ。三州...
港としての温泉津・沖泊|石見銀山街道の終点
温泉津のように「津」の漢字が入る地名は、安濃津(あのつ)、大津、博多津、坊津(ぼうのつ)など例が多い...
「港の食堂 KAN」で良い思いをさせてもらった【温泉津】
夕方頃、予約をしておいた旅館に到着した。 宿での夕食は断っていたため、自分で適当な店を探すつもりだっ...
温泉町「温泉津(ゆのつ)」の静けさ
2024年冬、島根県の温泉津を訪れた。島根県中部、太田市に属する。 温泉津、と書いて「ゆのつ」と読む...